山口 まなみManami Yamaguchi
認知症世界の歩き方ファシリテーター
ケアマネジャー/居宅介護支援事業所 勤務
群馬県高崎市生まれ。介護福祉士として特別養護老人ホームに8年勤めたのち、ケアマネジャーへ。現在は市内の居宅介護支援事業所で、40世帯ほどのご家庭を担当しています。
仕事のかたわら、地域包括支援センターと組んで、家族介護者のつどいを月に一度ひらいています。参加者は10名ほど。公民館の和室で、お茶を飲みながら話す小さな会です。
「制度の説明より先に、その人の世界の話をする」を心がけています。
ケアマネジャーとして働きはじめて12年、ご本人の行動を「困りごと」としてしか語れない場に、何度も立ち会ってきました。ご家族も、支援する側も、悪気があるわけではありません。ただ、それ以外の語り方を知らなかった。
原作の本を読んだとき、探していたのはこれだと思いました。見えている世界の側から話せる言葉が、ここにある。自分が使うだけでなく、地域の人と一緒に使えるようになりたくて、養成講座を受けました。
いまは、月に一度の会でその言葉を配っています。
職場の研修、地域のあつまり、学校の授業。人数・時間・ご予算に合わせて組み立てます。まずはどんなことでもお問い合わせください。日程の調整からご相談いただけます。
わからないことが増えても、
人生は今日も愛しい。
ワークショップで扱ってきた「認知症のある方が見ている世界」が、94分の映画になります。2027年2月5日(金)、キノシネマ新宿・イオンシネマほか全国約150館で公開。上映後の対話の会や、団体でのご鑑賞についてもご相談いただけます。